式場見学①~アンダーズ東京~
ふたりでの話し合いで式場選びのポイントが定まった私達も式場見学に行きました。
①時期-翌年の春~初夏
②人数-リストアップして約50名
③エリア-国内リゾートor都市部
というポイントが定まったところで、東京の式場を見学に行きました。
エリアでは大阪という案もありましたが、現実的に見学に行く事が難しかったためいったん見送りに。
あまたある東京の式場から見学会場を決める時には、更に以下のポイントで選びました。
・出来るだけ東京駅から近いエリア→東京に慣れていないゲストが多いため、地下鉄乗換を最小限に
・レストランかホテル→ゲストハウスのキラキラ感が苦手、二人ともサービス業なのでサービスクオリティを求めて
この時に身をもって感じた事は東京の結婚式場、多すぎてわからない!(笑)
ウエディングの仕事をしていた私ですらこう感じたので、
プレ花嫁たちが「沢山あってよくわからない」とか「どこも同じに見える」とか「何から探したらいいのかすらわからない」というのはごもっともだと思いました。
さて、前置きが長くなりましたが見学1会場目はタイトルにもあるアンダーズ東京でした。
※情報はすべて2016年10月時点の内容です。現時点では変更になっている可能性も有るのでご了承ください。
結婚式までのダンドリの番外編~無計画な式場見学、ダメ!絶対!~
2回の投稿にわたって式場見学前のダンドリを書いてきました。
よろしければこちらからどうぞ
二つの記事を通して伝えたい事は「式場選びの前にふたりで話し合う事が大事」という事です。
長時間かけて書いた二つの記事を自ら一言でまとめてしまいましたが、
これらの細かいダンドリを知りたい!という方は、是非それぞれの記事をご覧ください。
ここからは、働いていた自分の経験も踏まえて考える
式場選び前にダンドリを踏むことの重要性についての意見です。
毒、はきます
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結婚式までのダンドリ~式場見学の前に②~
結婚式までのダンドリ~式場見学の前に①~
意気揚々とブログを立ち上げたにも関わらず、早々に更新が滞りました(汗)
この2週間ほど、引っ越し・新生活の準備で慌ただしく毎日を過ごしていました。
初めての環境、仕事が忙しくて休みがほぼ無い旦那氏、部屋の中は段ボールだらけ
という環境でメンタルもずこーんと沈んでしまっていたり。。。
今はもう、生活環境も整い始めて、愛車も無事届き(陸送してもらっていました)
新しい場所を開拓する毎日を楽しんでいます。
で、その間殆どと言っていいほど手を付けていなかった結婚式準備。
ゲストに関わる手配関係は早々に終わらせているので問題は無いのですが、
拘りたいと思っていた事、プラスアルファで用意しようと思っていた事が
まだ手つかずで、若干焦り始めている今日この頃です。
(あー一か月前の花嫁さんてこういう心境だったのねーと身に染みて感じています)
こんな「花嫁準備あるある」も載せつつ、ブログは細々と続けて行きたいと思います。
今回の記事はダンドリの時に2人で話し合った事。
これから結婚式を考える方の参考になる事もあるかな?と思い、記録の意味でも書き連ねて行きたいと思います。
「結婚しよう!」となると次に「じゃあ式場選びを始めよう!」となりがちですが、
ちょっと待って!その前に話し合った方がいい事があります。
続きを読む両家顔合わせ会食③~顔合わせ会場・料理~
顔合わせ会食のお店は「大志満 椿壽」でお世話になりました。
活用したのはオズモールの顔合わせプラン
【決定版】顔合わせ食事会|ダンドリから予約まで完結 - OZmallグルメ
オズモールには日頃から東京での食事予約や宿泊予約でお世話になっています。
女性ニーズに合わせた情報がセレクトされているので使いやすい♪
お店に話を戻します🤚(笑)
こちらのお店、恥ずかしながら顔合わせ会場を探していて初めて知ったのですが
東京駅前のオアゾ内にある丸ノ内ホテル7階(ロビー階)にあります。
私たちの場合は、全員住まいがバラバラであり、
(私→山梨、彼→青森、私の親→千葉、彼の親→新潟)
両親は高齢、彼も親たちも東京の土地勘が無い状況だったので、
全員が集まれる東京駅から乗り換えや移動が少ないことを優先して選びました。
東京駅丸の内口から親と歩いても5分かからず、
地下通路を使えば雨でも濡れずに移動が出来るので、
考慮していたアクセス面は問題なしでした◎
当日は窓がある掘りごたつ式の部屋を抑えていただき
オズモールの顔合わせプランで料理を用意していただきました。
窓からは東京駅のホームが見渡せて、新幹線や電車の車両がよく見えました。
これが予想外に両家父たちのテンションを上げてくれて(笑)
彼も加わり、男性陣はしばし電車(車両)ネタで盛り上がりました。
お野菜が竹や鶴や亀などの縁起物の形にカットされていたり
紅白のお皿で出していただいたり…ちょっとしたお心遣いが嬉しかったです。
彼の実家が新潟なので、お近くの加賀料理が会話のきっかけにもなりました。
撮影しわすれた料理もあり、一部になります💦
食事前のちょっとしたセレモニー(両親に婚姻届のサインをお願いしました)や
記念写真の撮影にも対応していただき、滞りなく進行が出来ました。
顔合わせはもちろん、目上の方をご招待するお食事会などにもお薦め出来るお店です。
***
ちなみに、私たちの顔合わせの候補は他にもありました。
最初の候補だったのは帝国ホテルにある「讃アプローズ」
讃アプローズ/帝国ホテル 東京[サンアプローズ]|日比谷のレストラン予約 - OZmall
こちらもオズモールで見つけて候補に上がり、下見にも行ったのですが
日程が決まった段階で空きが無く、ご縁がありませんでした
和モダンな内装で、日比谷の街並みが見渡せる開放的な雰囲気も素敵でした。
帝国ホテルの安心感もあるので、同じように東京駅に周辺の和食で探している方にはお薦めです
場所の下見から当日の進行まで、二人で話し合いながら準備をした顔合わせ。
両家の親がストレスフリーで、親睦が深まるように知恵を出し合たのもイイ思い出です
顔合わせ後は、打合げの意味で二人でおしゃれなホテルに泊またのですが、二人とも緊張していたのか疲れで爆睡でした(笑)
両家顔合わせ会食②~顔合わせしおり~
顔合わせで、私が気合を入れて作ったのがしおりです
私は、ネットのペーパーアイテム手作りキットを注文して作成しました。
私が注文したのはこちら↓
デザイン入れ替えのセール対象商品で、10枚・送料込みで1,500円位だったと思います。
右開き・和風・A4サイズで少数(10枚)で注文できる物がなかなか無く、
ネットで色々探し回った記憶があります。
最終的にセール商品でいい物が見つかってラッキーでした!
内容はこんな感じにしました
1ページ目 ご挨拶・顔合わせの流れ
2ページ目 それぞれの家族紹介・私たちの紹介+お出かけした場所←話のネタに
3ページ目(折り返し部分) 今後の予定・結婚式の案内
4ページ目(折り返した裏) 両家の連絡先
印刷は実家の家庭用プリンターでしました。
両親の年齢を考えて、文字は大きめに、を意識して作成(笑)
我ながら、上出来ーと完成した時点でひとりでプチ達成感(^^)
ちなみに当日は、両家父がいい感じに酔っ払った事で
しおりが無くても会話が尽きることなく、あっという間に時間が流れて行きました。
「必要無かったかも?」と気合いれて作った分、拍子抜けしてしまったのですが
両親が帰宅してからしおりを読んで、お互いのことをよく知ったり
実家への連絡先を確認したり…後日の方が活用できたようです。
顔合わせの最中も趣味や仕事の話になりましたが、緊張もあり覚えていなかったりしますからね。
また、式の情報を見て、彼の両親が「開催時間は聞いていなかったわ!」と…
(私が心の中で彼に怒っていた事は言うまでも無くですが)書面で伝える事の重要性も再確認しました。
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結婚式の準備が始まると増えていく「やること」や「DIY」
そのウォーミングアップの意味でも「顔合わせしおり」オススメです
私は、しおりのデザイン〜印刷〜製本作業を通して
自分のセンスの無さと手先の不器用さを再確認して、
ペーパーアイテムはプロに注文しよう!と腹をくくりました(笑)
両家顔合わせ会食①~ダンドリ編~
私たちは、今年の1月に両家の顔合わせを行いました。
プロポーズ~両家の実家への挨拶は昨年中に済ませていましたが、
私たちや彼の実家の仕事が落ち着く時期にという事で、1月になりました。
顔合わせをしよう!と話し出してから、実施までのダンドリはこちら
①私の両親の意向を聞く→結納形式か?会食か?場所は?
②彼の両親の意向を聞く→①と同様に・・・
③両家の意向を踏まえて、私たちで会場探し
④会場の下見
⑤日程の調整・会場の予約
⑥ふたりで当日の進行の相談・顔合わせのしおり作成
⑦顔合わせ当日
①私の両親の意向を聞く
②彼の両親の意向を聞く
私の両親は形式的な結納は希望せず、
彼の両親も女性の方に合わせるという意向でほぼこだわりがない状況でした。
(彼の兄=長男の結婚式の際には、後継という事もあり、結納や実家への挨拶にも行ったそうでした)
③両家の意向を踏まえて、私たちで会場探し
①②を踏まえて、全員が集まりやすい東京で顔合わせ会食をする事にしました。
・東京駅から歩いていける → 都会に不慣れな両親の負担を最小限にするため
・和食 → 高齢な両親が緊張しないように親しみやすい和食で。
・個室 → 会話が盛り上がっても周りに気を使うことが無いように。
を条件に、オズモールの「顔合わせ会食ガイト」で探しました。
④会場の下見
お店の候補があがったところで、東京デートの時にふたりで下見を兼ねてランチで利用しました。
予約時に「顔合わせを検討している」事をつたえると、個室の見学もさせていただきました。
⑤日程の調整・会場の予約
ここが意外と大変でした。
私たちは二人ともサービス業で平日休み。
彼の実家は自営業でご両親が東京に来れる日は限られており、
更に無職な私の母が趣味の予定を先に入れている日が多く、
4者の予定を調整した結果、候補のお店の個室には既に空きが無く、
お店を探し直しになった事がなかなかのストレスポイントでした。
新しく候補に挙がったお店の下見に行き、
予約をしたところで日にちとお店が決定となりました。
顔合わせの一ヶ月ほど前だったと思います。
⑥ふたりで当日の進行の相談・顔合わせのしおり作成
「略式でいいよ」と言われつつも、
初対面の両親が和やかに過ごせるようふたりで打ち合わせをしました。
私たちは入籍を3月に行う予定だったので、セレモニーとして
顔合わせ会食の際に両親に婚姻届のサインをしてもらうことにしました。
また、私は会話のネタになればと思いしおりを作成。
(しおりの内容は別記事で作成します。)
SNSを駆使して色々な方の顔合わせしおりを参照したことを覚えています。
⑦顔合わせ当日
私たちは二人とも実家を離れていたので、
それぞれ両親と東京駅周辺で待ち合わせをして、お店で集合しました。
どんな様子だったが、プログラムだったかはまた別記事で。
顔合わせ会食は形式が決まっていない分、
私たちふたりがホスト役になって両家両親に仲良くなっていただく機会だと思っていたので、
終わった後は、彼と二人でホッと一息、肩の荷が降りた気持ちになったことを覚えています。
(私は心の中で「ほとんど私がやったじゃん!」と思いつつ(笑))
段取りが決まっていて、ホテルや施設の方がしきってくれる結納の方が
新郎新婦のやる事は少なくて楽なのかも!?とやってもいないのに思ったりしました。
このあとの記事では、顔合わせのしおりとお店のご紹介を。
顔合わせシリーズ、しばらく続きます。